Oracle Application Express APIリファレンスでは、Oracle Application Express環境でプログラミングする際に使用可能な、APIと呼ばれるApplication Programming Interfaceについて説明します。
内容は次のとおりです。
このマニュアルは、次の章で構成されています。
| タイトル | 説明 |
|---|---|
| APEX_UTIL |
APEX_UTILパッケージを使用すると、セッション・ステートの取得と設定、ファイルの取得、ユーザーの認可の確認、ユーザーへの別のステートの再設定、およびユーザーのプリファレンスの取得と設定を行うことができます。 |
| APEX_MAIL |
APEX_MAILパッケージを使用すると、Oracle Application Expressアプリケーションから電子メールを送信できます。 |
| APEX_ITEM |
APEX_ITEMパッケージを使用すると、ページごとに個別にアイテムを作成するかわりに、SQL問合せに基づいてフォーム要素を動的に作成できます。 |
| APEX_APPLICATION |
APEX_APPLICATIONパッケージを使用すると、多数のグローバル変数を利用できます。 |
| APEX_CUSTOM_AUTH |
APEX_CUSTOM_AUTHパッケージを使用すると、認証およびセッション管理に関連する様々な操作を実行できます。 |
| APEX_LDAP |
APEX_LDAPを使用すると、Lightweight Directory Access Protocol(LDAP)認証に関連する様々な操作を実行できます。 |
| APEX_INSTANCE_ADMIN |
APEX_INSTANCE_ADMINパッケージを使用すると、電子メール設定、ウォレット設定、レポート出力設定などの取得と設定を行い、スキーマと作業領域のマッピングを管理できます。 |
| APEX_UI_DEFAULT_UPDATE |
APEX_UI_DEFAULT_UPDATEパッケージを使用すると、ユーザー・インタフェースのデフォルト値を設定して、スキーマ内の表に関連付けることができます。このパッケージは、更新する表を所有しているスキーマ内からコールする必要があります。 |
| JavaScript API |
これらのJavaScriptファンクションおよびオブジェクトを使用することで、クライアント側の機能(ページ要素の表示/非表示、XML HTTP Asynchronous JavaScriptおよびXML(AJAX)リクエストの作成など)を提供できます。 |
| APEX_PLSQL_JOB |
APEX_PLSQL_JOBパッケージを使用すると、アプリケーションのバックグラウンドでPL/SQLコードを実行できます。操作が完了していない状態でもユーザーがアプリケーションで作業を継続できるため、長時間実行操作の管理に有効な方法です。 |
| APEX_LANG |
APEX_LANG APIを使用してメッセージを翻訳できます。 |
|
注意: リリース2.2では、Oracle Application ExpressのAPIは、接頭辞APEX_によってリネームされました。APIの以前の接頭辞HTMLDB_も、下位互換性のためにサポートされます。ただし、Oracle Application Expressの旧バージョンでAPIを実行する場合を除き、新規アプリケーションでは新しいAPI名を使用することをお薦めします。 |
Oracle Application Express APIリファレンスは、Oracle Application Expressを使用してデータベース集中型のWebアプリケーションを構築するアプリケーション開発者を対象としています。このガイドでは、Oracle Application Express環境でプログラミングする際に使用可能なAPIについて説明します。
このガイドを使用するには、リレーショナル・データベースの概念、およびOracle Application Expressを実行するオペレーティング・システム環境について理解しておく必要があります。
|
参照: Oracle Database Application Express 2日で開発者ガイド |
オラクル社は、障害のあるお客様を含む、すべてのお客様にオラクル社の製品、サービスおよびサポート・ドキュメントをご利用いただけることを目標としています。 オラクル社のドキュメントには、ユーザーが障害支援技術を使用して情報を利用できる機能が組み込まれています。 HTML形式のドキュメントで用意されており、障害のあるお客様が簡単にアクセスできるようにマークアップされています。 標準規格は改善されつつあります。オラクル社はドキュメントをすべてのお客様がご利用できるように、市場をリードする他の技術ベンダーと積極的に連携して技術的な問題に対応しています。 オラクル社のアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイトhttp://www.oracle.com/accessibility/を参照してください。
ドキュメント内のサンプル・コードのアクセシビリティについて
スクリーン・リーダーは、ドキュメント内のサンプル・コードを正確に読めない場合があります。コード表記規則では閉じ括弧のみを行に記述する必要があります。しかし、一部のスクリーン・リーダーは括弧のみの行を読まない場合があります。
外部Webサイトのドキュメントのアクセシビリティについて
このドキュメントにはオラクル社およびその関連会社が所有または管理しないWebサイトへのリンクが含まれている場合があります。オラクル社およびその関連会社は、それらのWebサイトのアクセシビリティに関しての評価や言及は行っておりません。
聴覚に障害があるお客様のOracleサポート・サービスへのアクセス
Oracleサポート・サービスに連絡するために、電気通信リレー・サービス(TRS)を使用して、1.800.223.1711でOracle Supportに電話してください。 Oracleサポート・サービスのエンジニアは、技術的な問題を処理し、Oracleサービス要求処理に応じてカスタマ・サポートを提供します。TRSの詳細については、http://www.fcc.gov/cgb/consumerfacts/trs.htmlを参照し、 電話番号の一覧については、http://www.fcc.gov/cgb/dro/trsphonebk.htmlを参照してください。
詳細は、次のOracleドキュメントを参照してください。
Oracle Application Expressリリース・ノート
Oracle Application Expressインストレーション・ガイド
Oracle Database Application Express 2日で開発者ガイド
Oracle Application Expressアドバンスト・チュートリアル
Oracle Application Express管理ガイド
Oracle Application Expressアプリケーション移行ガイド
Oracle Application Express SQLワークショップおよびユーティリティ・ガイド
Oracle Database概要
Oracle Databaseアドバンスト・アプリケーション開発者ガイド
Oracle Database管理者ガイド
Oracle Database SQL言語リファレンス
SQL*Plusユーザーズ・ガイドおよびリファレンス
Oracle Database PL/SQL言語リファレンス
Oracleエラー・メッセージについては、Oracle Databaseエラー・メッセージを参照してください。Oracleエラー・メッセージのドキュメントはHTMLのみで提供されています。Oracle Databaseドキュメント・ライブラリにアクセスできる場合は、エラー・メッセージを範囲で検索できます。特定の範囲を検索したら、ブラウザのページ内検索機能を使用して特定のメッセージを検索します。インターネットに接続している場合、オラクル社のオンライン・ドキュメントのエラー・メッセージ検索機能を使用して特定のエラー・メッセージを検索できます。
ドキュメント・セットにある多数のマニュアルでは、Oracleをインストールするときにデフォルトでインストールされるシード・データベースのサンプル・スキーマを使用しています。スキーマの作成方法および使用方法の詳細は、Oracle Databaseサンプル・スキーマを参照してください。
Oracle Technology Networkで入手できる追加のドキュメントについては、次のOracle Application ExpressのWebサイトにアクセスしてください。
http://www.oracle.com/technology/products/database/application_express/
アプリケーションの追加の例については、Oracle Technology NetworkにあるOracle by Example(OBE)のApplication Expressのページを参照してください。OBEでは、Application Expressで様々なタスクを実行する方法について、その例がスクリーンショットを使用して段階的に示されています。
http://www.oracle.com/technology/products/database/application_express/html/obes.html
印刷されたマニュアルは次のURLのOracle Storeで入手できます。
http://oraclestore.oracle.com/
リリース・ノート、インストール関連ドキュメント、ホワイト・ペーパーまたはその他の関連ドキュメントは、OTN-J(Oracle Technology Network Japan)から、無償でダウンロードできます。OTN-Jを使用するには、オンラインでの登録が必要です。登録は、次のWebサイトから無償で行えます。
http://www.oracle.com/technology/membership/
すでにOTNのユーザー名およびパスワードを取得している場合は、次のURLでOTN Webサイトのドキュメントのセクションに直接接続できます。
http://www.oracle.com/technology/documentation/
PL/SQLサブプログラムの表記規則の詳細は、Oracle Database PL/SQL言語リファレンスを参照してください。このマニュアルには、次の情報が含まれています。
サブプログラムのパラメータ・モードの指定
サブプログラムのパラメータのデフォルト値の指定
PL/SQLサブプログラムの名前のオーバーロード
このマニュアルでは次の表記規則を使用します。
| 規則 | 意味 |
|---|---|
| 太字 | 太字は、操作に関連するGraphical User Interface要素、または本文中で定義されている用語および用語集に記載されている用語を示します。 |
| イタリック体 | イタリックは、ユーザーが特定の値を指定するプレースホルダ変数を示します。 |
固定幅フォント |
固定幅フォントは、段落内のコマンド、URL、サンプル内のコード、画面に表示されるテキスト、または入力するテキストを示します。 |